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白内障について
白内障とは、水晶体が老化現象によって濁ってくる病気です。白内障の種類はいくつかありますが、ほとんどが老人性白内障で、一般的に70歳代の人の90%がかかる可能性のある病気です。新陳代謝が阻害される糖尿病など全身的な病気も中年以後、白内障の原因になることがあります。また、アトピー性皮膚炎の合併症や水晶体に傷がついた場合の外傷性白内障、生まれつきの白内障などもあります。
水晶体の濁り方は3種類で、水晶体の端から濁る「皮質白内障」、中央部から濁る「核白内障」、後側から濁る「後嚢下白内障」があります。
白内障が進んで水晶体が濁り方がひどくなってくると、強いまぶしさを感じたり視力低下が自覚されます。二重三重にぶれて見えたり、物がかすんで見える、暗くなると見えにくい、霧がかかったように見えたり外に出るとまぶしくなったりします。
白内障を治療することはできませんが、手術によって視力を改善させることはできます。水晶体前嚢を切開して、水晶体砕いて中身を吸い出します。そこに人工の水晶体を入れ、白内障の手術は終了です。日帰りも可能ですが、一般的には1泊以上の入院をします。多数の病院で行っていて、長期の入院の必要がないので割りと手軽に行える手術といえます。
白内障を防ぐためには紫外線をカットするサングラスをかけ、なるべく紫外線に直接当たらないようにしましょう。色の濃いサングラスは瞳孔を散瞳させてしまい、かえって紫外線が網膜内に多量に入り害になります。また、帽子や日傘などを用いて紫外線対策を行うことが大切です。
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