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ドライアイとは

ドライアイは、涙液の減少によって眼の表面に障害が出る疾患です。涙が減少すると眼が乾いて角膜が傷つきます。ドライアイ患者は日本国内に多く、潜在患者は800万人いるといわれています。


ドライアイの原因としては、涙が減少する病気や高齢によるもの、薬の影響またはエアコンなどが考えられます。また、ストレスなどでも涙の量が減少しドライアイになります。まばたきの回数が極端に少なかったり、コンタクトレンズをつけている人、アレルギー性結膜炎の患者などがドライアイになりやすいです。


ドライアイになると疲れ目や肩凝り、頭痛を引き起こしたりします。また、集中力も低下しますので、仕事の能率も当然落ちます。

ドライアイではない、正常な場合のまばたきの回数は1分間に20回前後です。パソコンなどの作業の場合は1時間作業をしたら10分間休憩が必要で、作業中はまばたきの回数を意識的に増やすようにしましょう。また、視線を上向きで作業しないで、下向きになるようにして涙の乾燥と蒸発を防ぎます。部屋には加湿器を置いたり濡れタオルを干すなどして保湿を心がけましょう。


ドライアイの治療としては、ドライアイ用の防腐剤を抜いた目薬を使用します。コンタクトレンズを使用している場合は、防腐剤の入っていない人工涙液タイプの目薬を使います。保湿成分のヒアルロン酸が入った目薬も出ています。また、目を温めることでもドライアイは改善しますし、スキーのゴーグルのようなものをつけていると涙が蒸発しにくいので良いようです。


重症のドライアイの場合は涙の排水口である涙点に小さなシリコーンプラグや手術などで塞ぐ方法もあります。まずは、専門の医師に相談してみることが大切です。

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目を酷使する現代社会においては、ドライアイや眼精疲労など、さまざまな目の病気が現れてきています。特に小さい頃から目を酷使している子供たちにも、今までは大人にしか見られなかったような目の病気は広がってきています。もちろん、近視や遠視、緑内障や白内障といった病気も減っているわけではないのです。紫外線がますます強まると予測されている今、自分の目を大事にしなければならないですね。